K-コンテンツの舞台になるソウル地下鉄、撮影は昨年の2倍以上に(画像提供:wowkorea)
K-コンテンツの舞台になるソウル地下鉄、撮影は昨年の2倍以上に(画像提供:wowkorea)
ソウル交通公社は、新型コロナウイルス感染拡大の回復傾向が続き、地下鉄空間が映画やドラマなどの撮影地としての人気を取り戻していると明らかにした。2022年に計216件の撮影支援が行われ、コロナ禍でピタッと止まっていた2020年(66件)、2021年(86件)に比べて2倍以上の増加を見せた。2日に1回以上はソウルの地下鉄駅内で撮影が行われていることになる。またことし1月30日から室内でのマスク着用義務が解除されたことにより、ことしはさらに多くの撮影が行われると見込まれる。
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