産婦人科の定期検診を受けるために病院に向かう妊娠8か月目のミャンマー出身の難民ドゥクンニョンさん(画像提供:wowkorea)
産婦人科の定期検診を受けるために病院に向かう妊娠8か月目のミャンマー出身の難民ドゥクンニョンさん(画像提供:wowkorea)
祖国を離れて外国で暮らすことは決して容易ではないが、特に韓国に来た難民たちの人生はまさに「無謀な挑戦」に等しい。かろうじて韓国で難民審査に通過した後も、韓国での定住のための孤軍奮闘を続けなければならない。彼らは助けを求めることができる韓国人の知人が全くいない場合が多く、自治体の案内がなくては生活に必要な各種の情報を得ることも難しい。法的には韓国人と同じ社会保障制度の資格条件を備えているが、「福祉の死角地帯」に置かれていることもある。
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