韓国の新月城原子力発電所2号機(記事の内容とは関係ない)(画像提供:wowkorea)
ポーランドによる初の原子力発電所事業者に米国の「ウェスティングハウス」が選ばれたことで、受注戦を繰り広げてきた韓国は「苦杯」を喫した。技術が優位であったにもかかわらず、ウクライナ戦争による米国とポーランド間の安保論理に押されたのである。これにより、ユン・ソギョル(尹錫悦)政府が公約した「2030年までに原発10基の輸出目標」に支障が生じることになった。
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