16日に開かれた6カ国協議の非核化作業部会で北朝鮮は、非核化の2段階目措置のひとつである核開発計画の申告過程で、ウラン濃縮計画に対する疑惑を解消する用意があることを明らかにした。これにより核施設の無能力化過程で最大の難題になることが予想されていたウラン濃縮計画の問題は、容易に解決に向かう可能性がでてきた。
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