斗山グループの不正蓄財疑惑を捜査しているソウル中央地検は14日、1996年12月から今年7月までグループの総帥を務めていた朴容オ(パク・ヨンオ)前会長を、陳情人兼被告発人として出頭させ捜査を進めている。同日午前に検察へ出頭した朴前会長は、記者らの質問に一切答えず8階の調査部検事室へ向かった。
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