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トップ再収監にも沈黙守るサムスン 4年前とは対照的
【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスングループ経営トップの李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長が前大統領の朴槿恵(パク・クネ)氏らへの贈賄罪などに問われ、18日の差し戻し控訴審で懲役2年6か月の実刑判決を言い渡されたことについて、サムスン側は21日現在まで特に立場を明らかにせず、沈黙を続けている。李氏がこの事件で2017年2月に収監された際は、即座に報道機関向けに立場を表明し、グループ内部向けにもメッセージを発信していた。