ソウル西部地裁(資料写真)=(聯合ニュース)
ソウル西部地裁(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】新型コロナウイルス対策の自主隔離を守らず、複数回にわたって無断で外出したとして感染症の予防および管理に関する法律(感染症予防法)違反の罪に問われた20代の日本人の男の論告求刑公判が3日、ソウル西部地裁で開かれ、検察側は懲役6か月を求刑した。外国人のため、国内法の理解が不足していたことなどを考慮したと説明した。
Copyright 2020YONHAPNEWS. All rights reserved. 40