ドーハアジア大会の聖火リレー、釜山からスタート

12月1日から15日まで、カタール・ドーハで開かれる陸上アジア大会を知らせる聖火リレーが14日に釜山で始まった。同日午前10時に釜山市庁舎前広場で、許南植（ホ・ナムシク）市長が聖火リレーのスタートを宣言すると、第1走者で、2002年のアジア大会と2004年のアテネ五輪のテコンドー金メダリスト、ムン・デソンさんが走り出した。聖火は市庁舎前からアジア大会スタジアム、忠烈祠、オリンピック公園、東栢島、広安大橋などを通り16日午前10時に市庁舎前に広場に戻り、次のリレー国であるフィリピンに送られる。