【ソウル聯合ニュース】ソウル市職員(33)の北朝鮮スパイ疑惑に関する裁判をめぐり、国家情報院(国情院)が提出した同職員の中国出入国管理記録などの証拠が偽造されたとされる問題で、ソウル中央地検は12日、国情院の「協力者」として証拠偽造に関与した疑いが持たれている中国国籍の男(60代)を偽造私文書行使の容疑で逮捕した。
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