【釜山聯合ニュース】韓国に入国した後、消息が分からなくなっていた日本の内閣府職員が北九州市の沖合で遺体で発見されたことについて、韓国・釜山の警察当局が対応に神経をとがらせている。同職員がソウルから釜山に来ていたのは確認されているが、日本へ出国した方法や経緯などは明らかになっていない。釜山警察庁関係者は「日本側から公式な協力要請がなく、捜査は行っていないが、職員の釜山での足取りについては調べている」と述べた。
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