韓国人高齢者の75.3%、日本人の42%が老後に備え何らかの準備をしており、老後の対策として両国ともに貯金や保険、年金などの伝統的な手段に頼っている割合が最も高いことが分かった。シニア・マーケティング・コンサルティング企業のシニアパートナーズが、日本のシニアコミュニケーションズと共同で、韓国と日本の50、60代の高齢者1300人を対象にライフスタイルと消費実態に関するアンケート調査を行った。
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