金大中(キム・デジュン)前大統領は18日、「南北対話無用論」の発端となった第19回南北閣僚級会談の結果について、「今回の会談で政府が取った措置はおおむね適切なものだった」との見解を示した。自宅に統一部の李鍾ソク(イ・ジョンソク)長官の表敬訪問を受けた席で述べたもの。崔敬煥(チェ・ギョンファン)秘書官が伝えた。
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