日本植民地時代に日本軍の慰安婦として連行された事実を認知症のために覚えていない80代の女性に対し、日帝強占下強制動員被害真相糾明委員会が、慰安婦被害事実を認めると決定した。委員会が23日に明らかにしたところによると、本人は被害事実を直接陳述できなかったが、家族の申し出に基づきこれまで資料調査した結果、被害事実の認定を決定したという。
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