兵務庁は16日、サッカー・ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で韓国が決勝トーナメント進出を決めた場合、代表選手8人の兵役特例を認める方針を固めた。対象となるのは兵役の義務が残っているパク・ジュヨン、キム・ヨンデ、キム・ヨングァン、キム・ドゥヒョン、キム・ドンジン、イ・ホ、キム・ジンギュ、ぺク・チフン選手の8人で、本人の希望によって「体育要員」の特例を認めるとしている。
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