ロッテ百貨店はロッテ中央研究所の「夏季食品管理マニュアル」により、食品衛生法で研究する基準よりさらに厳しい水準で、自主衛生管理システムを構築している。また、万が一、発生しかねない食中毒などの食品衛生事故を未然に防止するため、5月から夏季特別管理期間を指定し、食品衛生を管理している。
特にことしはリオープニング(経済活動の再開)以来、野外活動が多くなり、例年より暑さが早く訪れた点を考慮し、生鮮食品および即席調理食品に対する販売時間短縮および販売中断を実施し、夏季の主な使用設備に対する洗浄および管理に格別に重点を置いている。
ロッテ百貨店は自主的に衛生管理のための「品質評価士」を店舗別に運営し、ロッテ中央研究所食品安全管理アプリを通じてリアルタイムで現場衛生を管理しており、多様な教育プログラムを通じて、品質評価士と共に清潔な食品売り場管理に万全を期している。
ロッテ百貨店のユン・ウウクF&B部門長は「夏場を迎えて食品衛生集中管理体制に突入し、食中毒など食品衛生関連事故を防止するために努力中」とし「ロッテ百貨店を訪れた顧客が売り場で安心して商品を購入できるよう努める」と述べた。
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