30代の若きリーダー、野党第一党“国民の力”の李俊錫代表(画像提供:wowkorea)
30代の若きリーダー、野党第一党“国民の力”の李俊錫代表(画像提供:wowkorea)
韓国の野党第一党“国民の力”の政党支持率が、週間世論調査で初めて40%台を記録し、パク・クネ(朴槿恵)政権による国政壟断事態以降の最高値を更新したことがわかった。

韓国の世論調査機関“リアルメーター”が、今月13~17日に満18歳以上の2517人を対象に調査しきょう(20日)発表した結果によると、“国民の力”の支持率は前週より2.9p上昇した40.0%と集計された。

今回の平日(月~金曜日)の集計基準で “国民の力”の支持率は、2016年の国政壟断事態が本格化して以降の最高値を記録した。

一方、与党“共に民主党”は前週より0.1p下落した32.5%であった。

また、ムン・ジェイン(文在寅)大統領の国政遂行支持率(肯定評価)は前週より2.5p下落した40.2%で、否定評価は1.7p上昇した56.1%であった。

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