韓銀は外国人の株式資金動向について、「コロナ禍による影響や半導体業況の不振などを懸念し、純流出規模が大きくなったようだ」と説明した。
一方、外国人の債券投資資金は15億6000万ドル(約1714億円)純流入した。8か月連続の純流入だが、純流入規模が7月の55億7000万ドル(約6122億円)から1か月で急減した。
これによって、株式と債券を合わせた全体での外国人証券投資資金は、28億8000万(約3165億円)ドルの純流出となった。
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