モデルナワクチン供給量「契約書ではなく電子メールで回答」=韓国

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モデルナワクチン供給量「契約書ではなく電子メールで回答」=韓国
モデルナワクチン供給量「契約書ではなく電子メールで回答」=韓国(画像提供:wowkorea)

モデルナワクチン供給量「契約書ではなく電子メールで回答」=韓国(画像提供:wowkorea)

モデルナワクチン需給の「思わせぶり」がまた始まった。韓国防疫当局は、今週600万回分の需給計画について、モデルナ社から契約書類ではなく、電子メール(Eメール)で回答を受けたと述べた。需給に問題が生じた場合、18〜49歳の接種に一部支障をきたすものと見られる。

チョン・ウンギョン疾病管理庁長は、30日の定例会見で、今週のモデルナワクチン供給量について「現在、週単位でワクチンの出荷、供給日程を確定し、連絡を受けている」と言及した。続いて「週間供給計画は、受け取っている」と言いながらも「最終的に出荷後、供給スケジュールの連絡を受け、(国民に)接種計画を案内する。供給スケジュールが決定次第、別途案内する」と述べた。事実上、モデルナワクチンが今週中に確実に入って来るかわからないとの回答を出したことになる。

モデルナは、予定していた8月分の850万回分から「半分以下」のみ送ることを明らかにした。政府は、代表団を米国現地に派遣し、701万回分を供給することにしたが、今月23日に101万回分が到着し、残りの600万回分は、来月5日までに到着する予定だ。

問題は、その協議はモデルナ次第であるということだ。ソン・ヨンレ中央事故収拾本部社会戦略班長は「600万回分のワクチンについて契約文書があるのか」という質問に、「文書で確約されてはいない」とし「契約書類上確約されたものではなく、政府代表団が米国を訪問し協議した結果であり、後に電子メールで回答を受けた」と答えた。

もし、実際の需給に問題が生じると、現在接種が進んでいる18〜49歳の接種も、一部支障をきたす可能性もある。これに先立ち、防疫当局は、モデルナの供給量に見通しがついた際、旧盆以降(来月22日以降)予約を前倒しし、9月6日から再予約を可能にした。これにより、旧盆前1次接種70%目標を達成するという計画だった。しかし、600万回分が政府の計画よりも遅れると、一部接種スケジュールに支障をきたすことが予想される。

これとともに防疫当局はこの日、第4四半期(10〜12月)から12〜17歳の若者と妊婦の接種、および追加接種(ブースターショット)の方針を明らかにした。若者はファイザー、妊婦はファイザーまたはモデルナを接種する。この日までに、未接種の若者は275万人である。正確な妊婦の数は集計されなかった。

これに関連し、ワクチン需給量の懸念について、チョン庁長は「第4四半期にも約9000万回分のワクチンが入ってくる予定だ」とし「ファイザー、モデルナの供給量が多く残っている。ノババックスワクチンは、許可手続きが進行中である」と一蹴した。政府は昨年末、モデルナワクチン4000万回分について契約を結んだが、現在まで供給されたワクチンは、347万2000回分と、契約量の8.68%にすぎない。

グロ(九老)病院感染内科のキム・ウジュ教授は「そもそも、当初ワクチンの購入が難航したために起きている問題」とし「モデルナからメールを受けたというが、国際契約で書類がなければ、確約されたものではない。素人だ」と指摘した。
2021/08/30 21:40配信  Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 78


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