政府は昨年、新型コロナウイルスを機に、一部自治体で施行されていた「安心食堂」の全国拡大に乗り出した。
「安心食堂」として指定されるためには、取り分けて食べることが可能な道具の配置と提供、衛生的な箸やスプーンの管理、従事者のマスク着用といった3つの必須条件を満たしていなければならない。
政府は「安心食堂」に対し、自治体と共に食堂の営業活性化および負担軽減のため、消費者への広報と食事を取り分けるための道具などを支援している。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 101