「同意率80%」明日(4月1日)からソウルの7つの自治区で「75歳以上」ワクチン接種 = 韓国(画像提供:wowkorea)
「同意率80%」明日(4月1日)からソウルの7つの自治区で「75歳以上」ワクチン接種 = 韓国(画像提供:wowkorea)
4月1日からソウルの7つの自治区で、満75歳以上の高齢者を対象に新型コロナウイルスワクチンの接種が開始される中、同意率が80%に達していることが分かった。

 ソン・ウンチョル ソウル市感染症管理課長は31日の定例記者会見で「4月1日にオープンする接種センターは7つの自治区である。満75歳以上のワクチンの接種同意率は80%ほどだ」と述べた。

 また「現在、正確な接種対象の人員を集計している」と付け加えた。

 「ソウル市 第一号ワクチン接種センター」が作られるソンドン(城東)区を始め、ノウォン(芦原)、ソンブク(城北)、チュンナン(中浪)、ウンピョン(恩平)、トンジャク(銅雀)、ソンパ(松坡)の7か所で、4月1日に接種センターがオープンする。ここでは満75歳以上の高齢者にファイザー製ワクチンを接種する。

 一方、ソウル地域では13万9440人がワクチンの一次接種を終えた。(31日 午前0時基準)二次接種は3399人が完了した。

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