韓国ユニクロの象徴とされてきた明洞中央店が閉店となる(画像提供:wowkorea)
韓国ユニクロの象徴とされてきた明洞中央店が閉店となる(画像提供:wowkorea)
韓国ユニクロの象徴とされてきたミョンドン(明洞)中央店が、日本製品不買運動と新型コロナウイルス感染症の影響により、閉店となる。

今日(4日)ユニクロを運営しているFRLコリアによると、来月の31日でユニクロ明洞中央店が閉店する。去る2011年に開店してから約10年となる。

明洞中央店は開店当時 4つの階で広さ3729.1平方メートルの規模の店となったことから、アジアで最も大きな売り場として注目を集めていた。

特に 開店当日には、たった一日で20億ウォン(約1億9172万円)の売上をあげたほどの人気があった。

しかし 昨年の日韓における様々な葛藤により 日本製品不買運動が起こったため、需要が急減した。更に 新型コロナによる影響まで重なり、今回 閉店に至った。

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