ようやく座席同士の間隔をあけた上で観客入場を許可して試合がおこなわれるようになった矢先、再び無観客への転換が決まり、各球場は準備に追われている。
KTウィズと斗山ベアーズは16日、ソウル蚕室球場で「2020新韓銀行SOL KBOリーグ」シーズン8試合目をおこなった。これが、無観客試合に再転換されて初の試合となった。
これを前に、韓国野球委員会(KBO)は去る15日、「政府が首都圏地域(ソウル市、キョンギド(京畿道))で社会的距離の確保(ソーシャルディスタンス)2段階に引き上げ調整するとの発表に従い、16日からソウル、京畿道でおこなわれるプロ野球の試合を無観客で実施する」と明らかにした。
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