北朝鮮にある金日成首席の銅像(画像提供:wowkorea.jp)
北朝鮮にある金日成首席の銅像(画像提供:wowkorea.jp)
北朝鮮の労働党機関紙“労働新聞”は、党創建75周年(10月10日)を前に「万邦に光を放っている人民大衆中心の社会主義の楽園が力強く立ち上がった」と自評した。

労働新聞は今日(24日)2面の紙面全体を使って“社会主義建設を力強く推し進めてきた主体の領導方法”というタイトルの記事を載せ、去る75年の歴史について説明した。

労働新聞は特に、1960年代にキム・イルソン(金日成)主席が考案した経済管理方法である“青山里精神、青山里方法”が厳しい苦難と試練の中でも、国家の勝利と変革を主導したと主張した(“青山里の戦い”とは、日本植民地時代に朝鮮独立軍が日本軍に満州の青山里で勝利した戦闘)。

また「これは人民大衆に対する主体的な観点と立場、彼らに対する最大の愛と信頼を基にした、労働階級の党の最も革新的で人民的な大衆領導方法だ」と説明した。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 96