25日(現地時間)ロイター通信によると、テドロス事務局長は「これからは“ニューノーマル”とともに、より公正でより清浄な環境を作らなければならない」と強調した。
またテドロス事務局長は、中国がWHOに報告する前にすでに新型コロナが拡散し始めていたという証拠はないと語った。
つづけて「我々が中国に対して、適時に全世界に新型コロナ拡散の危険性を警告しなかったと非難できない」と主張した。
また「中国が新型コロナの発生地である武漢で強力な対応をしたおかげで、このウイルスの正体が短期間で究明された」と強調した。
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