ソカーの李在雄代表(資料写真)=(聯合ニュース)
ソカーの李在雄代表(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル中央地検は28日、配車サービス大手「タダ」の運営が違法だとして、タダを運営するソカー(SOCAR)の李在雄(イ・ジェヨン)代表と子会社VCNCのパク・ジェウク代表を旅客自動車運輸事業法違反でそれぞれ在宅起訴した。 法人も処罰できる「両罰規定」を適用し、ソカーとVCNCも起訴した。 検察によると李代表らはスマートフォンのアプリを通じ、11人乗りのバンとドライバーを使い、無許可で有償の運送事業を行ったという。 ソウル個人タクシー組合の幹部らが2月、タダが違法なタクシー営業をしているとして、両代表を検察に告発していた。
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