27日、李洛淵(イ・ナクヨン)首相主宰で開かれた閣議で、政府は「大韓民国政府とタイ王国政府間の軍事秘密情報の相互保護に関する協定案」を審議・議決した。
当該案は軍事秘密情報の相互保護のための制度的基盤を設けることで、両国間の国防分野への支援と協力を強化することが目的だ。
なお、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は来月1日から3日まで、タイを訪問する。これを機に韓国とタイのGSOMIAが締結される見通しだ。
両国のGSOMIAが締結されれば、北朝鮮の核への対応で協力し、国防分野での協力を強化し、緊密な安保関係を維持するものと見られる。
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