米国の救護団体が、北朝鮮でのB型肝炎治療事業のため北朝鮮を訪問した。(提供:news1)
米国の救護団体が、北朝鮮でのB型肝炎治療事業のため北朝鮮を訪問した。(提供:news1)
米国の救護団体が、北朝鮮でのB型肝炎治療事業のため北朝鮮を訪問した。

 16日、米国の声(VOA)によると、米国の救護団体「朝鮮のクリスチャンの友」は、北朝鮮でのB型肝炎抗ウィルス治療事業の準備をおこなうため、北朝鮮に向かったという。

 同団体の代表とB型肝炎専門家、病院改修専門家など10人は、15日から来月2日まで北朝鮮に滞在する予定だ。

 なお、これを前に同団体は、昨年11月にも北朝鮮を訪問。北朝鮮の保健省とB型肝炎治療事業に関して合意し、治療対象者であるB型肝炎患者384人を診察した。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0