著書「帝国の慰安婦」を通して、元慰安婦の名誉を傷つけた容疑(名誉棄損)で起訴されたパク・ユハ(朴裕河、58)世宗大学教授が、国民参加裁判を要請したことについて裁判部は決定を保留にした。
著書「帝国の慰安婦」を通して、元慰安婦の名誉を傷つけた容疑(名誉棄損)で起訴されたパク・ユハ(朴裕河、58)世宗大学教授が、国民参加裁判を要請したことについて裁判部は決定を保留にした。
著書「帝国の慰安婦」を通して、元慰安婦の名誉を傷つけた容疑(名誉棄損)で起訴されたパク・ユハ(朴裕河、58)世宗大学教授が、国民参加裁判を要請したことについて裁判部は、決定を保留にした。

 29日午前、ソウル東部地裁の審理で開かれた二回目の公判準備期日で、裁判部は「現状としては、陪審裁判にすることが可能であるのか、判断がついていない」とし、国民参加裁判の決定を保留とした。

 パク教授は去る2013年8月12日に出版した「帝国の慰安婦」で、元慰安婦の名誉を傷つけた容疑で昨年11月、在宅起訴された。以降、「もっと多くの人々に本を読んでもらい、考えてほしい」とし、国民参加裁判を申請していた。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0