北朝鮮が「民族の大祝祭」と規定した朝鮮労働党創建70周年記念日を翌日に控えた9日、祝祭ムードが最高潮に達している。
北朝鮮が「民族の大祝祭」と規定した朝鮮労働党創建70周年記念日を翌日に控えた9日、祝祭ムードが最高潮に達している。
北朝鮮が「民族の大祝祭」と規定した朝鮮労働党創建70周年記念日を翌日に控えた9日、祝祭ムードが最高潮に達している。

キム・ジョンウン の最新ニュースまとめ

 韓国政府当局は、北朝鮮が今回の創建記念日を対外的な威力誇示よりも内部的な祝祭ムードの中で行事を進行するものと分析した。

 実際、当初予想されていた人口衛星および長距離発射体の発射を党創建記念日より前には実行しないことが確実視されている。反面、平壌(ピョンヤン)など各地で党創建記念日に合わせた各種行事の準備が慌ただしく進められてきた。

 平壌の大同江(テドンガン)沿いには大規模な水上ステージが準備され、10日深夜0時に花火と映像などが披露されると予想されている。

 また、北朝鮮は米国や中国、ロシアなど各国の取材陣を平壌に招待し、党創建記念行事を公開するとみられ、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が再び「破格」を見せるのか、注目される。


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