ウリ・シュティーリケ監督(60)率いるサッカー韓国代表が11日午後6時、マレーシア・クアラルンプールのスタジアムでアラブ首長国連邦を相手に強化試合をおこなう。
ウリ・シュティーリケ監督(60)率いるサッカー韓国代表が11日午後6時、マレーシア・クアラルンプールのスタジアムでアラブ首長国連邦を相手に強化試合をおこなう。
ウリ・シュティーリケ監督(60)率いるサッカー韓国代表が11日午後6時、マレーシア・クアラルンプールのスタジアムでアラブ首長国連邦(UAE)を相手に強化試合をおこなう。ベストの戦力ではない。キ・ソンヨン(26、スウォンジー・シティ)、ク・ジャチョル(26、マインツ)ら主軸となるヨーロッパ組が負傷や兵役を理由に代表からはずざれた。KリーガーやJリーガー、中東組がヨーロッパ組の空白を埋めなければならない。

カン・スイル の最新ニュースまとめ

 攻撃と中盤で空白を満たす。ヨーロッパ組のソン・フンミン(22、バイヤー・レバークーゼン)とイ・チョンヨン(26、クリスタル・パレス)を除くすべての選手が召集されなかった。攻撃では、シュティーリケ号のシンデレラボーイ、イ・ジョンヒョプ(23、尚州尚武)、イ・ヨンジェ(24、V・ファーレン長崎)、カン・スイル(27、済州)、ヨム・ギフン(32、水原)が注目すべき選手だ。特に、Kリーグにおいて、7ゴール・6アシストを記録し、得点・アシストで1位のヨム・ギフンの左足に関心が集まっている。

 ヨム・ギフンは「Kリーガーがどのくらい良いプレーを見せられるかについて、悩むべき点だ。Kリーグの自尊心を抱え、その点を忘れずにベストを尽くす」と自信を見せている。

 済州の突風を主導しているカン・スイルもシュティーリケ号で初めてのチャンスを得た。彼は、今シーズン、Kリーグの12試合で5ゴールを決め、得点力が認められている。攻撃型ミッドフィルダーや最前方すべてが可能なカン・スイルはク・ジャチョルらの空白を埋める適任者だ。

 カン・スイルは「練習を通して、シュートの決定力が良くなった。代表チームでも監督の期待に応えたい」と出場機会を待っている。


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