優勝を決めガッツポーズをする林勇圭(左)と鄭現=29日、仁川(聯合ニュース)
優勝を決めガッツポーズをする林勇圭(左)と鄭現=29日、仁川(聯合ニュース)
【仁川聯合ニュース】仁川アジア大会第11日の29日、テニスの男子ダブルス決勝が行われ、韓国の林勇圭(イム・ユンギュ、23)、鄭現(チョン・ヒョン18)組がインド選手のペアを7―5、7―6で下し、金メダルを獲得した。 アジア大会の同種目で韓国が金メダルを獲得したのは1986年のソウル大会以来。今大会のテニス7種目のうち、韓国のメダル獲得は初めて。 雨のため開始が約3時間30分遅れた同日の試合は、第2セットでも雨のため約1時間中断したが、林と鄭は集中力を切らさず、接戦を制した。 ikasumi@yna.co.kr
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