18U世界野球がソウルで開幕　韓国は白星発進

【ソウル聯合ニュース】野球の18U（18歳以下）世界選手権が31日、ソウルで開幕した。1次ラウンドA組の韓国は初戦でベネズエラと対戦し2―1で競り勝った。
　韓国は三回に2点を先取、五回に1点差に迫られたが、継投でベネズエラを振り切った。韓国は9月1日にオランダと1次ラウンド第2戦を行う。
　一方、B組の日本はカナダとの初戦で延長十回、5―6のサヨナラ負けを喫した。
　大会は12カ国・地域を2組に分けてリーグ戦方式の1次ラウンドを実施。上位3チームずつ計6チームが2次ラウンドに進む。