韓国一般ニュース
北朝鮮が2年ぶり老兵大会開催へ 休戦協定締結記念日に合わせ
全国老兵大会は、故・金正日(キム・ジョンイル)総書記が国家権力の掌握を進 めていた1993年、休戦協定締結40周年に合わせて初めて開催された。
「原油代金の凍結」韓国外務省、駐韓イラン大使を呼び「韓国は米国と主従関係」発言に抗議
韓国外交部の報道官はこの日の定例会見で「とても残念な報道だ」とし「関連当局者が駐韓イラン大使を召致して不適切な発言だと遺憾を表した 」と伝えた。
韓国首相、「教会での集会禁止など防疫強化措置、24日から解除」
韓国のチョン・セギュン(丁世均)首相は22日「大部分の教団と信者らが、防疫規則をしっかり守ってくれたおかげで最近、教会の小集会などによる感染事例はほとんど発生 していない」とし、「これにより、教会防疫強化措置を24日から解除する」と明らかにした。
セクハラ容疑でソウル市長告訴の元秘書側 きょう2回目の会見
【ソウル聯合ニュース】韓国の故朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長をセクハラの疑いで告訴した元秘書の女性側が22日午前、2回目の記者会見を行う。
「海外では“陰性”」といわれたが、「韓国内では“陽性”」…結果が変わった海外入国者8人=韓国
新型コロナウイルス感染症検査で“陰性”確認書を提出した海外からの入国者のうち、韓国に入国したのちの検査で“陽性”と発見された事例が8件に達すると伝えらえた。
「“故朴ソウル市長の被訴”誰が知らせたのか?」…“大統領府・警察・女性団体”いまだ疑いの対象に=韓国
現時点で可能性として考えられるのは、8日に被害者側が警察に初めて告訴事実を伝えた時点と警察の報告ライン、 そしてソウル市側の行動などを総合すると、“被害者側が接触した女性団体もしくは関係者”、“告訴を受け付けした警察”、“パク前市長の被訴事実の報告を受けた青瓦台(韓国 大統領府)ライン”などを疑うことができる。
韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(7月22日)
<朝鮮日報>行政首都移転提案の与党、あらかじめ世論調査も実施 <東亜日報>文大統領 民情首席秘書官ら10人前後を早ければ来週にも交代か<中央日報>世界が脱香港誘致競争 韓国は戦略も立てられずにいる <ハンギョレ>首都圏3期新都市1万3千戸 「京畿道型基本住宅」供給を実験へ <京郷新聞>「住宅供給拡大案よりも先に投機的需要の安定を」 <毎日経済>ソウルの老朽賃貸マンション 「タワーマンション
エスパー米国防相「在韓米軍の撤退指示、下したことはない」…「年末、中国訪問を希望」
ロイター通信によると、この日 エスパー国防相は、自身は在韓米軍撤退指示を下したことはなく、米国防省は全世界の兵力を注視していると伝えた。
今日の歴史(7月22日)
1908年:各種記念行事の太陽暦での施行を決定 1943年:朝鮮総督府が戦時学徒動員体制の確立要綱を通達 1946年:北朝鮮民主主義民族統一戦線結成1950年:全羅南道地域で戒厳令宣布 1961年:国家再建最高会議が経済再建5カ年計画を発表1976年:キッシンジャー米国務長官が朝鮮半島問題の解決に向け4カ国協議、南北承認、国連同時加盟などを提案 1980年:新軍部政権が127政府投資機
ソウル市水道水の幼虫申告、今日3件追加…合計12件
上水道事業本部の関係者は「銅雀区と中区から寄せられた申告は昨日(20日)と別途に受け付 けた事例」とし「現場調査を通じて幼虫発生の経緯を把握している」と述べた。