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韓国一般ニュース

韓国保守政党の重鎮「野蛮に対する野蛮的“称賛”」…「与党は“北の人間観”に似てきている」

つづけて「与党代表は『氷の下にも川の水は流れている』と大喜びし、統一相は『申し訳ない』という表現を使ったことに、北の変化 を実感すると相槌を打った」とし「国政院長もじっとしていることができず『キム委員長はその報告を受けていなかったものと判断する』として、“金正恩 免罪符”を発付した」、「与党勢も『南北関係を発展させるきっかけだ』などと口を揃えている」と指摘した。

脱北者出身の韓国議員、米国「黒人の命も大切だ」のように「韓国人の命も大切だ」運動は起こらないのか

北朝鮮から韓国に亡命した韓国保守系野党“国民の力”のテ・ヨンホ(太永浩)議員は今日(26日)、北朝鮮による韓国公務員銃殺事件について、米国の「Black Lives Matter(黒人の命も大切だ)」という人権運動のように、なぜ「Korean Lives Matter(韓国民の命も大切だ)」という運動は起こらないのかと語 った。

北により銃殺された韓国公務員の兄「国防省は、なぜ『弟の“越北”』を推定したのか、釈明せねば」=韓国

北朝鮮の銃撃によって死亡した韓国の公務員の兄は今日(26日)「自分たちがほう助したのにもかかわらず、逆に 弟を“越北者(北朝鮮への亡命者)”だと推定してしまっている 」とし「この部分に関しては、韓国軍や国防部(防衛省に相当)が必ず釈明しなければならない」と語った。

「北への糾弾決議案」に対する与野党の「温度差」…「金正恩の“謝罪”」が変数を生んだ=韓国

“国民 の力”のチュ・ホヨン(朱豪英)院内代表は25日にラジオ番組に出演し「北朝鮮が『申し訳ない』と伝えたことは(謝罪がないよりかは)一歩前進したようにみえるが、あのよう に無惨に殺害し火葬したことの“全体”をみる時、“真心のこもっていない謝罪”だ」と語った。

今日の歴史(9月26日)

1950年:朝鮮戦争で国軍と国連軍がソウル奪還 1978年:誘導弾発射実験が成功し世界7番目のミサイル開発国に1994年:銀行とクレジットカード会社がプリペイドカードの発売を開始2002年:大邱・臥竜山で11年前に行方不明になった少年5人の遺骨発見 2009年:北朝鮮の金剛山で南北離散家族再会行事始まる(10月1日まで2回に分けて開催)