韓国一般ニュース
インド・ムンバイのスラム街住民に新型コロナ「集団免疫」を確認=住民の57%が抗体保有
29日、Bloombergによると、今月インド金融中心地であるムンバイ3地域のスラム街に住む6936人を対象にした血清調査で、住民57%が抗体を保有し ているとの結果が得られたという。
”コロナ時代”米国富裕層の新たなトレンドは「他国パスポートの購入」
金融投資専門企業「Aton Capital」のアマンド・アトン氏は「(新型コロナウイルスによる)移動制限により、人々がパスポートを1つ以上もつことのメリッ トを徐々に認識し始めている」と説明。
「米中の激突が、コロナ事態を大きくした」…教皇が、意を決して“批判”
教皇は「様々な国が新型コロナ事態へ対応する方式は異なるという点を考慮し たとしても、他の国と協力できない無能さがはっきりと現れた」とし「特に 米国と中国、ロシアなどの強大国たちの不協和音が、新型コロナ事態を一層大きくしている」と皮肉っ た。
「米政府の新型コロナ診断検査能力『衝撃的』」=ビル・ゲイツ氏
ビル・ゲイツ氏は「どの国においてもこのような検査はしていない」とし「初期に当局が犯した失敗と、その 後の政治的雰囲気は、私たちが適切に診断検査を受けれていないということを意味する」と述べた。
韓国政府、新型コロナ対応“マスク”の対北支援承認
13日、統一部によると政府は去る6日、国内の民間団体が申請した新型コロナウイ ルス感染症防疫関連の3億ウォン(約2700万円)相当のマスクなど3品目に対する対北搬出承認要請を承認した。
17年間にわたり海外逃亡していた殺人犯、新型コロナで資金が底をついて自首=韓国でも報道
関 連人物の10人余りが、逮捕と監禁・殺人容疑で逮捕されたが、主犯だった紙谷容疑者と松井知行容疑者(48)は、すでに南アフリカに逃亡し、国際手配していた。
ラーメン調理中に火災に遭った兄弟、大きな峠は越えた…募金1億4600万ウォンを治療費に=韓国
財団関係者は、「財団側に集まった後援金は4日現在で約1億460 0万ウォン」だとし、「秋夕(チュソク、中秋節)後に募金を締め切る予定だったが、峠を越えたという病院側の所見により、兄弟の回復の可能性を見据え、長期的に募金を続ける ことに決定した」と話している。
インフルエンザ「常温ワクチン」、報告から接種中断まで10時間を浪費か=韓国
カン議員は、「疾病庁が遅い時刻に接種中断の告知を行ったせいで、告知をきちんと認識できなかった病院が22日午前からワクチンを 接種した」とし、「報告を受けた後、接種中断に対する迅速な意思決定を通じ、より早い時間に告知すべきだった」と批判した。