韓国一般ニュース
防疫当局「コロナ3次流行減少には時間がかかる」…変異・3密により‘再び流行’を警告=韓国
疾病管理庁中央防疫対策本部(以下、防対本)のクォン・ジュヌク第2副本部長はこの日、コ ロナ定例ブリーフィングで「流行のピークに上がる時間より頂点から下がる時間はもっと長くかかる」とし「呼吸器感染病や飛沫で伝播されるコロナは、流行を抑制するのにかかる 時間がピークに至る時間より長い」と述べた。
米大統領就任式の警備で州兵150〜200人が新型コロナに感染
ジョー・バイデン米大統領の就任式に警備にあたった州兵150~200人が、新型コロナウイルス感染症の診断検査で陽性反応を示したと、ロイター通信が22日(現地時間 )報道した。
航海中に停止した1800トン級潜水艦…「異常警報による安全措置」=韓国海軍
海軍関係者は「当時、潜水艦は潜航ではなく、浮上して水上航海で基地に戻っていた途中だった」とし「装備の 損傷を防止するために、停止した後にタグボートの支援を受けて基地に戻った」と明らかにした。
米韓安保トップが“初の通話”…「米韓同盟は、インド太平洋地域の平和・繁栄の“核心軸”」
青瓦台(韓国大統領府)の ソ・フン(徐薫)国家安保室長は今日(23日)、米国のジェイク・サリバン国家安保補佐官と通話をし、就任祝いを伝えるとともに 米韓同盟の絆を再確認した。
韓国野党「駐日韓国大使、前政権のせいにするなら そのまま戻って来い」
韓国野党第一党“国民の力”は、カン・チャンイル(姜昌一)駐日韓国大使が日本への出国前日に、韓国のラジオ番組に出演し、強制労働・慰安婦被害関連訴訟がパク・クネ( 朴槿恵)政権から始まったと語ったことについて「日本との関係回復に自信がなく 前政権のせいにするなら、今からでも そのまま戻ってくることを願う」と批判した。
米、対北政策を全面的に検討…「北核抑制は核心的な国益事案」
ロイター通信によると、米ホワイトハウスの報道官は22日(現地時間)、 北朝鮮の核兵器が平和において深刻な脅威であるとして、このような北朝鮮を防ぐことが核心的な国益事案だと語った。
韓国野党議員が「“日王”でなく“天皇”と言った駐日韓国大使を、文支持派が“土着倭寇”と攻撃」を懸念
韓国野党第一党“国民の力”のチョ・スジン議員は、カン・チャンイル(姜昌一)駐日韓国大使が、ムン・ジェイン(文在寅)大統領の熱烈な支持者たちから「土着倭寇(自生 的な親日派)だ」と非難を浴びていることを懸念した。
丁世均首相、「宗教活動が感染拡大の原因にならないよう最善を尽くす」=韓国
チョン・セギュン(丁世均)首相は新型コロナ防疫基準を調整してから最初の週末、「政府は宗教界と緊密に連携し、再び始まった宗教活動が感染拡散の一因にならないよう現 場の防疫管理に最善を尽くす」と明らかにした。