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韓国一般ニュース

韓国 きょうのニュース(11月18日)

◇医師協会の非常対策委発足 研修医・医大生も参加    大韓医師協会(医協)の朴亨旭(パク・ヒョンウク)非常対策委員長は18日、「政府の医療壟断(ろうだん)阻止と医療正常化のための医協非常対策委員会」の発足記者会見を開き、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に対し医学部定員増の責任者の問責と誤った政府の医療政策の中止を要求した。

韓国・ソウル地下鉄労組がストライキ突入へ 投票で可決

【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル地下鉄1~8号線を運営するソウル交通公社の第1労組、ソウル交通公社労働組合は18日、組合員7862人が参加して15~18日に行ったストライキの賛否投票の結果、70.6%の賛成率で可決されたと発表した。

韓国のクムホタイヤ 日本でグッドデザイン賞を受賞

【ソウル聯合ニュース】韓国の大手タイヤメーカー、クムホタイヤは18日、電気自動車(EV)向け冬用タイヤ「ウインタークラフトWP52EV」が、日本デザイン振興会主催の「2024年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。

韓国通商トップ「不確実性の最小化へ尽力」 米選挙後の変化に言及

【世宗聯合ニュース】韓国産業通商資源部の鄭仁教(チョン・インギョ)通商交渉本部長は18日に開いた同部の会議で、米大統領と議会の上下両院の多数派を共和党が握ることが確実になったことに言及しながら韓国の対外環境は全般的に変化が避けられないとし、「韓国企業の経営の不確実性を最小化するため、すべての能力を結集して官民がともにシナリオ別に徹底的に対応しなければならない」と指摘した。