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韓国一般ニュース

韓国 きょうのニュース(10月16日)

◇再・補欠選挙実施 4カ所の自治体首長とソウル市教育監選出へ  韓国で16日、4カ所の自治体(釜山市金井区、仁川市江華郡、全羅南道霊光郡、同道谷城郡)の首長とソウル市教育監(教育庁トップ)を選ぶ再・補欠選挙が行われている。

韓国検察が統一部を家宅捜索 文前政権の訪朝チャーター機選定疑惑で

【ソウル、全州聯合ニュース】韓国の全州地検は16日、文在寅(ムン・ジェイン)前大統領の娘の元夫が格安航空会社(LCC)のイースター航空の創業者、李相稷(イ・サンジク)前国会議員が設立したタイ系LCCの役員に就任した際の疑惑に絡み、2018年に韓国芸術団の訪朝にイースター航空のチャーター機が使われたことについて統一部を家宅捜索していると明らかにした。

無人機問題で住民の韓国敵視あおる北朝鮮 「140万人が入隊志願」

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は16日、韓国から飛来した無人機が「領空侵犯」して平壌上空で体制を批判するビラをまいたとする問題で、北朝鮮の主権と安全を脅かす韓国に制裁を与え、敵を壊滅させようとする意思が各地に満ちあふれているとし、全国で若者ら約140万人が軍への入隊や復隊を嘆願したと1面で報じた。