Skip to main content

韓国芸能ニュース


女優キム・ミニ主演「その後」、ニューヨーク映画祭・トロント国際映画祭に公式招待

海外配給会社(株)ファインカットは16日、「去る7月6日に公開されたホン・サンス監督の新作であり、『第70回カンヌ映画祭』コンペティション 部門に招待された映画『その後』が、来る9月28日より10月15日まで開かれる『第55回ニューヨーク映画祭』に、『夜の浜辺で一人』と共にメインセクション=メインスレ ートセクションに公式招待された」と明かした。

キム・ギドク監督から暴行・強要で告訴の女優、4年前から相談…「監督が恐ろしく呼吸困難に」

この事件はキム・ギドク監督だけでなく、当時苦労した俳優やスタッフもいるため、被害者の二次被害を防止し、善 意の被害者が現れないようにすべての調査を終えて静かに告訴状を受け付けた」とし、「そんな中、意図せず報道がなされ、急に記者会見をすることになった」と明かした。

映画産業労組委員長、キム・ギドク監督の“曖昧な”公式立場を強く非難

同件が広まると、キム・ギドク監督は公式立場を通して「4年前のことで曇った私の記憶では、私が自ら撮影しながら相手俳優の 視線カットで俳優を殴ったのか、私の頬を私が殴ることで、この程度で演じるよう実演する過程で起きたことなのか、正確な記憶ではない」としながらも、「スタッフで当時の状況 を正確に証言する方がいるのであれば、演出者の立場を改めて悩む契機とするのと同時に、私の過ちに責任を負う」と伝えた。