≪韓国ドラマOST≫「九尾の狐とキケンな同居」、ベスト名曲 「何も言えない私だけど」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマOST≫「九尾の狐とキケンな同居」、ベスト名曲 「何も言えない私だけど」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
<「九尾の狐とキケンな同居」OST(サントラ)、今日の1曲>

韓国ドラマ「九尾の狐とキケンな同居」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「九尾の狐とキケンな同居」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「花が咲けば、月を想い」のヘリと、「恋愛ワードを入力してください〜Search WWW〜」のチャン・ギヨンが出演する作品。
999歳の九尾狐(クミホ)であるシン・ウヨは人間になるために1000年までに“玉”に人間の精気を集めている。その“玉”をのみ込んでしまった女子大学生イ・ダム。シン・ウヨはイ・ダムのそばから離れられなくなってしまう。

今日の1曲は、Kassyが歌う「何も言えない私だけど」

<歌詞の解説>

「意味がない答え あなたの表情を いつからか信じたくなくなって そんな私の気持ちに なにか理由を探そうとしても いつも同じ毎日が繰り返される」最初の歌詞では、答えが出ない2人の心情が表現されている。

※サビ「どんな言葉も言えない私 あなたのための言葉は 2人を苦しめた 悲しむあなたを認めたくない 過ぎた過去の私の姿を 振り返ってみても あなたに会えないのは もう過ぎてしまった未練だったから
もう手遅れの恋を また耐えなければいけないなんて」サビでは、相手への未練が残る切ない気持ちが伝わる。

「泣いていたあなたに答えをせがんでも 幼いプライドを捨てられなかった私は 後悔するには大きすぎる その時間のせいにして 今も毎日同じ日々が繰り返される」後悔する気持ちが伝わる。

※サビのリピート

「張り裂けそうな苦しいこの気持ちが もう過ぎた未練だとしても あの時本当に愛していたと」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※サビのリピート

歌手Kassy(本名:キム・ソヨン)は、1995年生まれ。2015年にデビューした女性ソロシンガー。バラード分野の曲を得意としている。
これまで、「ハベクの新婦」や「スタートアップ」、「チョコレート:忘れかけてた幸せの味」、最新作「九尾の狐とキケンな同居」でもOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「ドラマとOST両方よかった」
「Kassyの歌声がマッチしてる」
「ちょうど聞きやすいバラード」
「歌声がすごくいい」
「何回も聞きたくなる」

「九尾の狐とキケンな同居」ではヘリとチャン・ギヨンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。


「九尾の狐とキケンな同居」OST
「九尾の狐とキケンな同居」OST




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