韓国ドラマ「アイランド パート2」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
TVINGオリジナルシリーズ「アイランド」が戦慄（せんりつ）を与えた9、10話の名場面を公開した。
3日に公開された「アイランド」パート2の9、10話では逆境の末に過去の記憶を取り戻したミホ(イ・ダヒ)とバン(キム・ナムギル)がお互いに向かって切ない気持ちを表わした。 グンタン（ソンジュン）はミホの胸から噴き出す光を発見し、再び無底坑に閉じ込められるかもしれないという恐怖感に怒り、最後まで手に汗を握らせた。
前世の記憶を取り戻したミホ、最後の選択は？
ウォンジョンが持つ力を取り戻すために修練中だったミホは、出勤途中に倒れたスリョンを発見し衝撃を受けた。 自分のせいでスリョンが命を失ったという事実を知ったミホは、自ら運命を断ち切ることを決心した。 すべての記憶を取り戻したミホはバンに向かって「長い時間を一人で待っていたんだ。 結界ができない。 あなたを救えない」とむせび泣き、見る人たちの心を痛めた。 ミホは自分を救おうとしてけがをしたバンに「もし情炎鬼が消えるならば再契約しよう」と提案、新しい結界を描きバンと世の中を全て救うことができるか帰趨が注目される。
守ろうとする者、バン VS 害そうとする者、グンタンの対峙
バンとグンタンは幼い頃一緒に過ごしたクムダンウォンの監獄で向き合った。 グンタンは過去のミホの悲劇に言及し「今回は彼女をいつ殺すの？」と刺激し、「君が彼女を再び殺すという一抹の疑いもない確信がある」と皮肉った。 バンもやはり一寸も引き下がらずに「今からでも彼女が怖いと率直に話してもいい。 直接出られずに情炎鬼を送ったのだ」と対抗した。 2人は華麗な金剛杵のアクションでスリルを与え、10話の幕を開いた。
予言書の中の黒い男の正体を知ったヨハンの決意
ヨハンはグスンセに取りつかれた耽羅高校の生徒たちのためにバンとスペクタクルな協力をした。 ヨハンは校内放送を通じて祈祷文を覚えるかと思えば、聖力で作った聖水をまき危機にひんした耽羅高校を救った。 ヨハンは特に、スリョンの死後、苦しんでいるミホのそばを守りながら、除霊司祭としての役割を十分に果たした。
一方、予言書の中の救援者がバンではなくグンタンだったという事実を知ったヨハンは、何かを決心したように意味深長な目つきを醸し出し、彼の最後の選択に耳目が集中している。
予測不可能なストーリーと華麗なファンタジーアクションで好評を得ているTVINGオリジナルシリーズ「アイランド」最終話は10日午後12時、TVINGで公開される。
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