”甲状腺がん完治”女優パク・ソダム、「幽霊」撮影時は体調を崩さず…「バーンアウトだと思った」(画像提供:wowkorea)
”甲状腺がん完治”女優パク・ソダム、「幽霊」撮影時は体調を崩さず…「バーンアウトだと思った」(画像提供:wowkorea)
イ・ヘヨン監督のスパイアクション映画「幽霊」でユリコ役を演じた女優のパク・ソダムがラグジュアリーファッション、ライフスタイルマガジン「Esquire」の2月号を画報およびインタビューで飾った。

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2021年「幽霊」の撮影を終えた数か月後、甲状腺乳頭がんの診断を受けて手術台に上がったパク・ソダムは「『幽霊』を撮影する時は、私の体が痛いことも分からなかった。 精神的にも感情的にも大変でバーンアウト(燃え尽き症候群)のようだと思っていた」として「誰が見ても最上のコンディションではなく、私を見守りながらそばでずっと良いエネルギーを吹き込んでくれた先輩たちと監督のおかげで撮影を終えることができた」と伝えた。

同僚に対する感謝は続いた。 パク・ソダムはポン・ジュノ監督の「パラサイト半地下の家族」、チャン・リュル監督の「福岡」などで出会った縁に加え、「幽霊」を撮りながら女優のイ・ハニ、俳優ソル・ギョング、パク・ヘスなどの先輩に会ったことに対して「いつも誇らしく話せることの一つだ。 私と同じ年頃の俳優たちの中で、おそらくこのように良い先輩たちに一度に続けてたくさん会った人はいないだろう」と話した。

また「『幽霊』初上映を見てからハニ先輩と『私たちが出てくる最後の場面がとても感動的だ』と監督に話した」として「もう一度見ても最後のシーケンスのすべての場面がとても感動的だ」と明らかにし、好奇心をそそった。

パク・ソダムは「今、まさにこの瞬間が一番幸せだ」として観客に会うことに対する期待を表わしたりもした。

合わせて「久しぶりに新しい作品を通じて観客の皆さんと会えるようになり、またこのように画報を撮ってインタビューをするようになったという事実自体がとても幸せだ」として「その上、新型コロナウイルス感染症によって観客の方々を近くで見ることが難しかった状況まで解消され、どれほどわくわくして緊張したか分からない」と話した。

パク・ソダムが画報を飾った「Esquire」2月号は22日から韓国の書店で購入可能であり、「Esquire KOREA」のウェブサイトでも見ることができる。

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