「スーパーバンド2」出身キム・ハンギョム、ドラマ「軍検事ドーベルマン」OSTに参加

JTBCバラエティ「スーパーバンド2」出身のキム・ハンギョムが歌ったtvN月火ドラマ「軍検事ドーベルマン」の新OST（オリジナル・サウンドトラック）「花火」が12日正午、発売された。

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　「軍検事ドーベルマン」のOST制作を務めたStone Musicエンターテインメント側は「『花火』は強烈なギターサウンドをベースにしたロックジャンルの曲で、キム・ハンギョムの荒々しく野生美あふれるボーカルがドラマの劇的な雰囲気を盛り上げる」と説明した。

　ドラマ放送前から「花火」の歌唱者に選ばれ、作業を終えたキム・ハンギョムはことし19歳だが、訴える力の濃いボーカルを誇る。

　一方、「軍検事ドーベルマン」は金のために軍検事になったド・ベマン（アン・ボヒョン扮）と復讐のために軍検事になったチャ・ウジン（チョ・ボア扮）が出会い、軍隊内の黒く腐った悪を打破し、本物の軍検事に成長する物語を描いた作品で、毎週月・火曜夜10時30分に韓国にて放送される。