≪韓国ドラマREVIEW≫「袖先赤いクットン」11話あらすじと撮影秘話…サンとドクイムの初夜の撮影、ジュノの胸に飛び込むイ・セヨン=撮影裏話・あらす(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「袖先赤いクットン」11話あらすじと撮影秘話…サンとドクイムの初夜の撮影、ジュノの胸に飛び込むイ・セヨン=撮影裏話・あらす(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「赤い袖先」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:35まで。

今回は、サンとドクイムの初夜のシーンから。
スタッフたちも待ちに待った撮影だった様子。現場に入ったイ・セヨンに「ドクイム、今日は特に綺麗ね」と監督。そしてその後ジュノも現場入り。

イ・セヨン:視聴者の意見で、ドクイムが脱げばサンも脱ぐんじゃないかって(笑)

ジュノ:俺今ワンパックしかないから。シックスパックがもうないんだよ、腹筋。このシーンどうやったらいいのかな。

監督:ぐっと引き寄せればいいのよ。
監督の言葉に、ジュノがイ・セヨンの腕を引き寄せると、イ・セヨンはジャンプするようにジュノの胸に飛び込む。それを見て監督は大笑い。

イ・セヨン:こうしないと、チョゴリのスカートが長くてダメなんですよ。

監督:それか…、サンが近づいてみようか。

ジュノ:僕が近づく感じだと、こうなって僕が抱きしめるみたいになるんですよね。
そう言いながら、イ・セヨンの手を握りセリフを練習するジュノ。「答えてくれ」というが、ドクイムは無言。答えがないことにしょんぼりするジュノの手を逆に引き寄せ、イ・セヨンが笑う。

ジュノ:ドクイムが引き寄せるのいいな。俺好きだな。
すると、今度はイ・セヨンが「横になりなさい。布団に行きましょう」とジュノをじっと見つめて言い、ジュノと監督はまた笑う。

ジュノ:引き寄せて…この手はどうしようか。手を繋いでるから、このままこれを活かしてもいいんだけど。
ジュノは自分の手の位置をどうするか、相談しているが、監督は一言「引き寄せてすぐにキスすればいいのよ」とアドバイス。ジュノも納得の様子だった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「2人のやり取りが面白すぎる」
「イ・セヨン急に積極的になった」
「ジュノ恥ずかしそう」
「2人可愛い」
「監督がはっきりしてて面白い」

●あらすじ●

MBCドラマ「袖先赤いクットン」11話(視聴率12.8%)は、サン(ジュノ(2PM))が英祖(イ・ドクファ)ともつれ、廃位と譲位で絶体絶命の危機に直面する様子が描かれた。

 英祖が、生柿としょうゆ漬けしたカニを出した犯人として恵嬪ホン氏(カン・マルグム)を挙げると、サンは実母を守るために全てを自分の責任にして罰を受けると訴えた。すでに提調尚宮チョ氏(パク・ジヨン)の策略によってサンに対する心理を失い始めていた英祖は、疑う気持ちがどんどん深くなり、それによって2人のもつれは頂点に達していた。英祖はサンに「お前はすでに代理摂政を命じられている。王座に就くか、さもなければ死ななければならない」と処分を待つように言い、サンを東宮に閉じ込めた。英祖の暴走が続くと、ドクロ(カン・フン)らはサンに譲位を勧め、サンは朝鮮の安全と祖父への孝行心で悩んだ。

 サンはつらい時間を一人で黙々と耐えながらドクイム(イ・セヨン)に会いたがった。その気持ちはドクイムも同じだった。サンが宴会場で英祖が振り回した火かき棒を止めようとして手に大きなやけどをしたと聞いたドクイムは薬でも渡したい気持ちで駆け付けたが、ドクロの妨害で気持ちを伝えることはできなかった。

「袖先赤いクットン」メイキング
「袖先赤いクットン」メイキング




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