これを前にパク元アナは去る10日、ソウル・サンアム(上岩)洞・上岩小学校前の交差点で運転中にバイクと衝突。この事故でバイクの運転手が亡くなった。パク元アナは現在、交通事故処理特例法上致死容疑で立件された状態だ。
所属事務所IOKカンパニー側は同日、「パク・シニョンは手続きにより警察の調査を受け、その後帰宅したが、心身への衝撃が大きい状態」とし、「まだ本事案に対する警察調査が明確に出ておらず、詳細を明らかにできない点をご了承願いたい」と伝えた。
パク・シニョン元アナウンサーは2014年、MBC SPORTS+に入社し、最近フリーになったばかりだった。現在はチャンネルAの時事教養番組「ドクトル・ジバゴ」やJTBCゴルフ「ライブレッスン70」などに出演している。
以下はパク・シニョンの直筆全文。
昨日は心に余裕がなさすぎて、もっとはやくに謝罪できず本当に申し訳ございません。
私にも明白に過失があります。
私は黄色信号で速く進もうという思いから速度を出し加速し、オートバイの運転手を死亡させてしまいました。
昨日、重い気持ちで遺族の方々のもとを訪れ謝罪しましたが、どんな言葉を掛けても許されない出来事だということをよく分かっています。
記事に書かれる多くのコメントによって傷つかれてた遺族の方々のことを思うと、とても胸が痛みます。
これ以上、故人への批判は止めてくださいますようお願い申し上げます。
改めて、故人と遺族の方々に深く謝罪致します。
今後どのような非難も受け入れ、一生贖罪して生きていきます。
許されないことだと考えています。
本当に申し訳ございませんでした。
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