≪韓国ドラマNOW≫「すべき就職はしないで出師表」11話、セラ(ナナ(AFTERSCHOOL))とパク・ソンフンが互いの大切さに気付く=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「すべき就職はしないで出師表」11話、セラ(ナナ(AFTERSCHOOL))とパク・ソンフンが互いの大切さに気付く=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「恋の始まりは出馬から!?~すべき就職はしないで出師表~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

KBSドラマ「すべき就職はしないで出師表」11話では、セラ(ナナ(AFTERSCHOOL))とゴンミョン(パク・ソンフン)のサラン洞を守り始める様子が描かれた。

 セラとゴンミョンは死亡したヤン議員(ユ・ソンジュ)のせいで、初めて痴話げんかをした。ヤン議員の請願手帳を持っていたセラは、ヤン議員を内心信じていた。一方ゴンミョンは人をよく信じるセラが気に障った。二人は意見が食い違い、傷つけるようなことまで言ってしまった。ゴンミョンの代わりにヨンギュ(キム・ヒョンムン)がセラの随行秘書をやるまで二人の仲はもつれた。

 しかし、セラとヨンギュは、全く馬が合わなかった。秘書を辞めると言ったが、セラが心配だったゴンミョンは、自分なりのやり方でセラを助けた。セラもこれを知り、夜遅くに酒に酔ってゴンミョンの自宅近くまで行ったセラは、電話でかわいらしく駄々をこねた。突然の電話に驚いて出てきたゴンミョンは、セラを見つけて安心した。

 初めての痴話げんかで互いの大切さに気付いた二人は、甘いキスをして和解した。そしてさらに一生懸命にサラン洞を守るプロジェクトに突入。サラン洞地名変更同意案を偽造した統長はゴンミョンの説得で住民懇談会に現れ、ゴンミョンが、サラン洞地名変更を全て完了した後、統長の娘がすでに決めた名前であることを新地名公募展で突き止めた。ゴンミョンはこの事実を統長に話すと、統長は住民歓談会に出席して証言した。

 続けてセラとゴンミョンは、この事案をソウル市に請願として提出。ソウル市はサラン洞の地名変更に関する再投票をおこなった。セラとゴンミョンは票を獲得するため、区議員たちに根回しし始めた。結局、6対6となり、最後のキーはヒス(ユ・ダイン)が握っていた。セラとゴンミョンはヒスのところへ行って彼女の良心に訴えた。



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