「車輪のついた家」、IU出演効果で6.1%の自己最高視聴率を更新…「ホテルデルーナ」共演のヨ・ジングと再会

バラエティ番組「車輪のついた家」が自己最高視聴率を更新した。

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24日、視聴率調査会社ニールセンコリアの集計によると、今月23日午後9時から韓国で放送されたtvN「車輪のついた家」の第7回は韓国・全国有料世帯基準平均5.1%、最高6.1%を突破し、自己最高視聴率を更新した。男女20歳から49歳までをターゲットとした視聴率は平均3.1%、最高3.6%を記録し、地上波を含む全チャンネルの同時間台の視聴率1位を獲得した。

同日の番組では、昨年ドラマ「ホテルデルーナ～月明かりの恋人～」で、IUの役名マンウォルとヨ・ジングの役名チャンソンを合わせた“マンチャンカップル”と呼ばれ、とても愛された番組レギュラーのヨ・ジングとゲストのIUの再会が描かれた。ヨ・ジングとの義理を守るため、招待に快く応じたIUは母が直々に育てた有機栽培の野菜、父がローストしたコーヒーなど、真心こもった引っ越し祝いのプレゼントを持って訪ね、心温まる気持ちを届けた。

特にソン・ドンイル、キム・ヒウォン、ヨ・ジングとIUはパラグライダーに挑戦し注目を集めた。先頭打者に乗り出したキム・ヒウォンは足元に広がる美しい風景に感嘆したように言葉を失い、涙を流して胸を打つ感動を添えた。4人のパラグライダーの挑戦シーンは毎分最高視聴率を記録し、番組の最後に「ホテルデルーナ～月明かりの恋人～」でヨ・ジングやIUと縁を結んだP.O（Block B)がサプライズで訪問する予告が描かれ、次回に対する期待を高めた。

一方、「車輪のついた家」は韓国で初めて登場する車輪付きの家に乗り閑静な所に泊まりながら大切な人たちを招待し1日を過ごすバラエティ番組で、毎週木曜日午後9時から韓国で放送されている。