「ランニングマン」、新型コロナウイルス影響で海外から韓国内での撮影に(提供:News1)
「ランニングマン」、新型コロナウイルス影響で海外から韓国内での撮影に(提供:News1)
「ランニングマン」はたとえ予定された大型特集がキャンセルになれども、むしろ面白い放送で笑いを誘った。

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16日午後に放送されたSBS「ランニングマン」には“ランニングマンファミリー”ホ・ギョンファンとカン・ハンナが出演し共にレースを行った。「ランニングマン」チームは海外で大規模な撮影を企画していたが、新型コロナウイルスの拡大により特集をキャンセルしてSBS社屋で室内撮影を行った。

規模は小さくなったがメンバーらのトークは残り、愉快な楽しみを加えた。メンバーたちはお互いの近況を交わした。チ・ソクジンが作ったYouTubeチャンネルについて殺伐としたけなし合い、チョン・ソミンが出版した本の内容が何の話か分からないという感想など爆笑が続いた。

ゲストのカン・ハンナ、ホ・ギョンファンは「ランニングマン」に頻繁に出演し、さらに良い化学反応を見せてくれた。チ・ソクジンは「この程度でよく出演しているのを見ると、春にメンバー2人が変わるのではないか」としたが、その言葉が自分に返った。メンバーたちはチ・ソクジンに早くも退職が訪れたと言い、製作陣がその言葉を聞いて悩み始めたと話した。この日のレースで終始チ・ソクジンが勘違いをしたり、面白くないコメントをする度にメンバーらは「制作陣が忙しくし始めた」とからかった。

製作陣はメンバーそれぞれに携帯電話を配布した。この電話は全て異なる生存時間タイマーが設定されており、メンバーたちはミッションをこなしながら生存時間を増やさなければならなかった。それぞれ製作陣が提示したミッションを解決しながら時間を死守した。メンバー同士でお互いの時間を推理しながらゲームを進めた。その中でユ・ジェソクは最終ミッションを前にして、たった1分34秒のみの生存時間を残して緊張感を高めた。

最終ミッションは名札を開けると追撃的に相手の生存時間によって時間を奪うことも、時間を奪われる恐れもあった。相手の生存時間を推理することが鍵だった。追撃戦が始まり、たった1分残ったユ・ジェソクの生存時間のカウントダウンが開始された。最終勝負は来週に公開される。

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