専属契約紛争の初公判に臨んだライ・グァンリン、韓国での活動は「諦めない」
専属契約紛争の初公判に臨んだライ・グァンリン、韓国での活動は「諦めない」
韓国アイドルグループ「Wanna One」出身のライ・グァンリン(17)が、キューブエンターテインメントを相手に起こした専属契約効力停止仮処分の初尋問期日が開かれた中、韓国での活動を「諦めない」と改めて明かした。

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 23日午後、ソウル中央地裁ではライ・グァンリンが所属事務所キューブエンターテインメントを相手取り提起した専属契約効力停止仮処分に対する初の尋問期日が非公開でおこなわれた。

 およそ1時間おこなわれた公判を終えたライ・グァンリンは、弁護士と共に姿をみせた。

 ライ・グァンリンは「きょう(ここに)来てくださり感謝いたします。全ての真実は弁護士を通して明らかにします」と回答。また、ファンに向けて「心配してくれて、ありがとう」と感謝を表した。

 また、パク・ソンウ弁護士は今後のライ・グァンリンの韓国活動について「決定事項はない」としながらも、「韓国での活動を諦めるつもりはない」と立場を明確にした。



Wanna One 「Spring Breeze」 M/V
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