”元祖妖精”シュー(S.E.S.)の転落人生…社会は「時すでに遅し」と冷たい反応(画像提供:OSEN)
”元祖妖精”シュー(S.E.S.)の転落人生…社会は「時すでに遅し」と冷たい反応(画像提供:OSEN)
韓国の第一世代ガールズグループ「S.E.S.」のシュー(37、本名:ユ・スヨン)が、海外常習賭博容疑をすべて認めた。”元祖妖精”と呼ばれたシューは結婚後、1人の息子と双子の娘たち”3人のママ”となり、ママタレとしても人気を博し、多くのバラエティ番組で活躍。そんな矢先、ファンを失望させ大衆から非難を浴びる結果となり、シューに向けられる冷たい視線、非難の声は日増しに大きくなっている。

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 24日、ソウル・東部地裁でシューの海外常習賭博容疑に対する初公判が開かれた。シュ-は2016年8月からことし5月まで、マカオなど海外で約7億9000万ウォン(約8000万円)におよぶ賭博に手を染めたとして昨年12月28日、在宅起訴された。

 公判でシューは、読み上げられた内容に「全て認めます」と答えた。その後、取材陣の前に姿をみせたシューは「物議を醸し、申し訳ありません。反省しています」と話し、足早に去っていった。

 シューは昨年8月、国内賭博および詐欺容疑で物議を醸し、すでに大衆に大きな衝撃を与えていた。この日シュ-は自身の過ちを認めて謝罪したが、社会は「時すでに遅し」という冷たい反応だった。

 国民の妖精から被告人へと転落したシューの人生。今後シューにどのような判決が下されるのか、注目される。


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